やさしいせかいとわたしたち

わたしと家族とその暮らし。手の届く範囲の、たのしいこと。

・続キッチンカウンター下/パントリー風カラボに目隠しを

 

 

 

 

キッチンカウンター下のデッドスペースを

パントリーとしてつかえるように、

きのうは、カラーボックスを組み立てて、

下の段に水を保管することにしました、

ってところまで書きました.

 

 

それで、上の段には、

ふだんたべる パンやグラノーラやお菓子を隠しつつ収納、

缶詰やインスタント食品、レトルト食品、

そして今後ミルク用品も収納できるようにしたくて、

どうやってきれいに収納できるか考えてたんですけど、

 

 

棚の高さをペットボトルに合わせたことで、

ぴったりの高さのボックスを探すのが やたら面倒になっちゃいました(早。

 

それに、もしボックスを買うなら、

一定期間、ものを実際に入れてみて、

適量と種類を把握してからにしたほうがいいかなって(言い訳

 

いっそのこと、扉を付けちゃうか!って一瞬思ったものの、

オイオイ、お前、ハサミで切って糊付けする程度の工作が限界だろ、ともう一人の冷静な自分に突っ込まれて、

 

もう、いいや、とりあえず、布で隠そう、ってなったんです...

 

 

で、いきなり完成写真.

 

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この布はね、

ずーーっとまえに、わたしの数少ないお友だちが、布博?だったかな、

布やテキスタイルのイベントに連れて行ってくれて、そのとき唯一買った布でね、

わたしって材料買うときすっごい興奮して、あんなものやこんなものつくりたい!ってめっちゃ妄想膨らますくせに、

結局、なんの技術もないから、材料だけが残って終わるんですけど、

この布も、まさしくそんなかんじで.

 

でもかわいいから捨てられなくて.

 

役に立ってよかった.

 

長さ測って、ハサミで切って、

(もうね、床に座り込んで、定規で長さを測る、という行為も、お腹が邪魔で苦しくて、ほんと、ふーふー言いながらの大変な作業なんですよ)

 

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ちょう久しぶりに出したアイロンとアイロン台.

(わいさんのシャツがクシャクシャなのは見ないふりをしていた.)

 

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と、お手入れセット.

リネンウォーターをシュッシュしながらアイロンかける.

 

 

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かけかたよくわからない・・・

かけてるはずが、シワになる.

 

 

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ミシンもないし、手縫いする気力もないし、

ボンド乾くのすら待っていられないわたしは、

なんとマスキングテープでとめた(やばいね

 

 

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でも、まあ、許容範囲だよ、わたしには.

(あれ、アイロンかけたのに、やっぱりグシャグシャだなあ

 

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うん、とりあえずこれでいこう、しばらくは.

 

 

 

 

あかちゃんがつかまり立ちをはじめたら、

扉を検討しよう(わいさんよろしく

缶詰やミルク缶とかの、比較的重いものは、

地震のときに吹っ飛んでくる恐れがあるなあ.

ダイニングテーブルの下に潜ってるときに、缶詰飛んできたら、けっこう 痛い.

 

いちばん下の水は16キロあるので、

カラーボックスごと倒れてくるってことは、あんまりない、と おもうけど・・

缶詰とかを入れるケースを、少しクッション性のあるものにしたいな.  気休めでも.

 

 

東日本大震災で、

あらゆる物体が吹っ飛ぶんだ、ということを経験してからというもの、

(会社にいて、デスクの下に隠れていたわたしの足元には、容赦なくパソコンやプリンターが吹っ飛んできたので)

たとえばキッチンのオープン棚とかに、大きなお皿やお鍋なんかが乗っているおしゃれな写真なんかをみると、

それが自分に向かって飛んでくるところを想像してしまう・・

 

といいつつ我が家の耐震はちゃんとされてないけどね.

赤ちゃんのためにも見直さなきゃ!

 

 

というわけで、

パントリー風にするべく、とりあえずトマト缶をふたつ、入れましたよ(^.^)

 

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