・あたらしいガラスピッチャーと、子育てのこと
さいきん、カインズホームの製品が、わたし好みだと気がつきました。
よいガラスピッチャーがないかと、
これまた何年も探していましたが、
カインズホームでサラッと見つかりました。
こうゆうのを待ち焦がれていました。
ストンとストレートで、手が入る太さ。
ステンレスの蓋は裏もシンプルでつるんと洗える。
液だれしない。
1リットル以上入る。
一人暮らし用の小さな冷蔵庫のドアポケットに入る。
茶渋のつきにくいガラス製。
カインズホームの商品は、
他に、ティッシュペーパーやスキージー、洗剤ボトルを愛用しています。
とても値段が安いです。
つくりは、値段相応ですが、
余計な色や装飾がないところがお気に入り。
スキージーは毎日使ってるとへたってくるので、
気軽に買い換えられるのがうれしい。
洗剤ボトルは人気みたいで、
わざわざ予約しました。
100円くらいだったとおもいます。
さて話は戻って、
右は先代のガラスピッチャー。
ギリギリ手が入らなくて、洗いずらかったのです。
今回よりシンプルになりましたよ。
早速麦茶をつくりました。
難点:冷えてる麦茶、めっちゃ水滴つく〜😥
・○・○・○・○・○・○・
子育てしていると、
わいさんに対して、
この大変さをわかってほしい、労ってほしいと思うことがたくさんあるんです。
わいさんは、妊娠中から、とても協力的な人でした。
今も、ものすごく努力して、積極的に子育てしてくれてます、よくわかってます。
でも、それでも足りないと思ってしまう日がある。
焦らずご飯が食べれていいですね、
ゆっくり好きな時にトイレに行けていいですね、
泣き声気にせずお風呂に入れていいですね、
なんて、思ってしまったり、言ってしまうときがある。
それで、
休日になると、
この大変さをわからせるべく、
家事も子育ても全部1人でやってみな!という態度になって任せきりにしたり。
でも、それを言ったらわたしも、
わいさんと同じ仕事の大変さをわからなくちゃいけないし、やらなくちゃいけないよね。
わたしは、仕事ができるタイプじゃないし、
外で働くことにプレッシャーあるから、
働いてる時は常にストレスかかえていたなあ。
わいさんは、そのプレッシャーやストレスを毎日乗り越えて、
帰ってきてから もひのお世話が待っています。
相手の大変さは、やっぱりぜんぶ体験するなんてできないし、
やっぱり役割分担で補っていくのがいいんだよね。
相手がどんなふうに、どれだけ大変かは、
結局はわかりきることはできないから、
だからこそ、
がんばってくれてありがとうとか、おつかれさまとか、
そうゆう、なんでもない一言だけで、どれほど力になるか。
体が疲れると、思いやりなんて持てなくなってしまうけど、
感謝の気持ち大切にしたいですね。
でもやっぱり、わかってほしいという気持ちはあるよー
子育てはだれにも評価されないし、見返りもないから、
たとえば、
もひが機嫌の悪い日は、一日中泣いていたりして、やりたいことがなにもできなくて、
かろうじて買い物と、夜ご飯つくれるだけ、って日もある。
そんな日でも、
本当は、もひを泣き止ませるため、抱っこし続けたり、シラっとされても全力で笑わせたり、漏れたうんちの処理をしたり、もうへとへとになるまで動いているのです。
それなのに、
なにができた?って聞かれたら、
今日はなにもできなかった、ってなる。
しょぼいごはんを出して、
これしかつくれなかった、って言うしかない。
落ちたほこりを見て、掃除機かけられなかった、って言うしかない。
もひが寝た後、
それまで麻痺していた体に、どっと疲れが押し寄せて、
本当に身体中が痛くて、
眠くて仕方ないのに、何故か疲れすぎて眠れない、という日々。
でも、できたことがほとんどないわたしは、
なにもしないで休んでるように思われるんだろうか、と悲しくなるときがあります。
わいさんも疲れてる。
きっとわたし以上に。
それでも、わかってよーと思ってしまうときがありますー。
協力して、やってゆけたら。
ゴールデンウィーク、わいさんはかなり長い連休なので、
家族で楽しく過ごせそう。うれしい。
昨日は、
父の退職祝いで、近くのレストランでみんなでよるごはん食べて。
わいさんに、親孝行してるね☆と言われてうれしかったな。
5月の風が いいにおい。
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