やさしいせかいとわたしたち

わたしと家族とその暮らし。手の届く範囲の、たのしいこと。

・イライラはどこから来るのか

 

 

結論。

 

イライラは、体の中からやってくるんだわ。

原因は、誰かの言葉でもなく、

起こった出来事でもなく、

 

体調  でした。

 

 

体調が悪いと、必ず イライラするものです。

だけどわたしたちは、それに気がつかないことが多くて。

 

思い通りにいかないことに対して、イライラしてしまうように 感じます。

 

 

でも元気だったら、

手伝ってもらえなくても、

もひが泣いていても、

時間がなくたって、

 

ぜんぜん平気、大丈夫、笑ってられる。

 

 

眠い、疲れた、頭痛い、体痛い・・

が続いている今、

ちょっとしたことで苛ついたり、

優しくできないことは、当たり前だよね

 

 

 

イライラするたびに、

なんで こうなるんだろう、

何が悪いんだろう、と悩んでいたけど、

 

全ては体調だとおもいます。

 

 

思いやりは、

我慢したり、無理したりすることではなく、

元気でいること  だとおもいます。

 

体がつらいときは、

助けてくれる人や物事を、ありがたく頼ればいい。

 

 

最近は、そんなふうに結論が出ました。

わいさんが、新しいお仕事で大変そうなので、

疲れているときは、

わたしに余裕があれば補い、

助け合って、

なるべく 笑いあえる時間を増やしていきたいとおもっています。

 

 

わたしも、疲れたな、眠いなってゆうときは、

〜しなきゃいけない、と  常識や自分のルールにとらわれることなく、

最低限の断りを伝えて休もうかとおもいます。

 

パパと ママが  笑顔でいること。

それが、こどものための 1番ですよね。

 

もひにとって、

ママはわたし、パパはわいさん、

もうそれは、変わらないのだから。

 

 

・○・○・○・○・

 

 

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夜更け。

授乳しながら、わいさんに

「ちょっと手伝ってほしいのだけど、

今から言うものをボウルに入れて混ぜてくれない?」

「え、うん、いいけど」

 

 

で、ぜんぶ読み上げて、その通りにボウルに入れます。

そして混ぜます。

 

「あ、じゃあ、ちょっと型に流し入れてくれる?

あ、その前にオープン余熱したほうがいいかも」

「え、うん、わかった」

 

「余熱終わったみたいだから、オーブンに入れてくれる?

40分で。」

「え、うん、OK」

 

 

40分後。できあがったものが、このケーキです。

 

うん、手伝いとかじゃなくて、

わいさんが全てつくったものです。

仕事して帰ってきて、クタクタのわいさんが、ね。

 

すまんっ!!!

 

懺悔の気持ちで、その後わたしがつくったもの。

・・・粉をお湯で溶くだけの、ゼリー。

す、すまん!

 

 

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そんなわいさんのつくったケーキは、

わいさんが食べることなく、

翌日 ともだちと 美味しくいただいたわ!

す、すんません。

 

 

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もひ、たのしそうだったなあ。

誰かが遊びにきて、

こども同士で絡んで楽しそうにしていたことは、これが初めてです。

うれしかったです。

 

次の日友だちが来るってときの前日なんかは、

さりげなくわいさんが水周りの掃除をしといてくれたりするんです。

 

いまになって、

ありがとうとおもいます。

ケーキも🍰

 

ともだちと食べたちらし寿司が大量に残ったので、

今夜食べます。

 

 

わいさんのおかげで 楽しく過ごせるってこと、

わすれないようにしなくちゃね。

 

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使い道に困りつつも、捨てられなかった

この、シルバーのお弁当箱。

保存容器として 活躍しはじめました。

 

 

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