やさしいせかいとわたしたち

わたしと家族とその暮らし。手の届く範囲の、たのしいこと。

・必要なものを買っても、けしてお金は減らない

 

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ラバーゼの水切りかごを ずっと愛用しています。

 

いままで使っていたスリムタイプは

さすがに小さくて洗い物が入りきらなくなってきたので、

とうとう 大サイズに買いかえたんです。

 

 

これを

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これに

 

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かなりぴったりサイズで、

洗い物が全部はいるのでストレスから解放されました。

 

ラバーゼにラバーゼを干す。

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それで前々から、

新しく大きいのを買ったら、

いままでのスリムサイズは植物入れにするぞ、って思い描いてて。

 

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いま こうなってるわけ。

 

 

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でも 秋になったら食べれる植物を置いて、

キッチンカウンターに置くのが理想。

ハーブとかね。挑戦してみたいところ。

 

セットが主流ですが、本体のみ、単品で買いました。

ほんとうに美しく丈夫で、大好きな水切りかごです。

 

 

 

 

さてさて、

ラバーゼの水切りかごね、

我が家にとっては、かなりの大出費なわけですけど。

こうゆう、迷いなく必要なものは、お金を減らすことはない、と

わたしは かんがえています。

 

いや、実際にはへってるんだけど。

でも、買わなかったらその分蓄えが増えてたかな、と考えると、

たぶん、増えてないな、って。

 

 

経済的余裕がゼロ、とゆうかマイナスな今、

 

いくら使ったか、

よりも、

なにに使ったか、

を 大事にしていこう、と改めておもいます。

 

 

・○・○・

 

 

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わいさんのご両親の誕生日パーティーをしまして。

前日から色々下ごしらえして、飾り付けやプレゼントも準備して、

当日は鬼のスピードで料理をつくり、

たいへんだったけど、

みんなが喜んでくれてほんとうによかった。

つくった料理ぜーんぶ食べてくれてうれしいです。

 

 

わいさんのお父さんからの締めの挨拶で、

お金をいくら持っていても幸せになれない。

何に、どう使うかが大事ですよ。

と言ってました。

 

我が家の場合は、

お金はあっても幸せになれるとは限らないけれど、

お金がなさすぎることはやっぱり不幸、

という 現実なのですが。

お父さんの言葉は響きました。

 

 

いまは たしかに

底辺中の底辺 いってますけど、

いまから、どう使うか、については

よく考えたいとおもいます。

 

 

毎月自動的に、当たり前にひかれている、

ローンや保険だって、

毎月 買い物をしてるってことだから、

その買い物、ほんとうに必要?

常にじぶんにこう問いかけたいです。

 

 

セール品に飛びつくのも

もう やめよう。

欲しいものが安かったらラッキーだけど。

定価だったら買わないものなら、

やっぱり いらないもの だよね。

気をつけよう。

 

 

新しく欲しいものがあるのなら、

それを得るために ものを減らそう。

席を用意すれば、

自然と向こうからやってくるもの。

 

 

 

お金を大切にするとゆうのは、

ケチケチするとか、節約するとかではなくて、

自分にとって、どれだけ

大切なもののために 使えるか、なんだよね。

 

もひのために。

いくら使ったか

ではなく、

何に、どんなふうに使ったか。

しっかり整理して、判断できる大人になりたいです。

 

 

・○・○・

 

 

わいさんも、

付箋に目標を書いて貼るようになりました。

 

目標は、

声に出して言うこと、紙に書いて見えるようにすること

が とにかく大事だとおもいます。

 

いつか、

は たぶん一生こないから。

いつ?を徹底することも大事。

 

がんばろう、

マイナスからの スタート。

 

 

 

 

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