やさしいせかいとわたしたち

わたしと家族とその暮らし。手の届く範囲の、たのしいこと。

・我が家にテレビが導入されました

 

その昔、六畳ワンルームで、わいさんと一緒に住んでいた頃、

小さなブラウン管のテレビデオがありました。

 

わたしが大学生になるときに、一人暮らしをするために両親が買ってくれたものです。

 

 

時は過ぎて、

ブラウン管のテレビが滅び、

2011年に地上デジタルにかわったとき、

使い道をなくした古いテレビは処分され、

 

以来、我が家にはテレビがありませんでした。

 

 

テレビがない、と言うと、

大抵驚かれ、1人のときなにしてるのって聞かれたものですが、

わたしは妄想だけで1ヶ月くらい暮らしてゆけるタイプなので、

まったく不便を感じませんでした。

 

いまはYouTubeもあるし、

DVDのレンタルもあるし、

興味のあることはほとんど見れる。

 

逆に、テレビがあると、無駄な時間を過ごしてしまう自信があったので、

テレビに脅威すら感じていたのです。

 

が、

もちろん、

テレビのある生活に、憧れも持っていました!

 

たまに実家に行くと、テレビがついていて、やっぱり賑やかなんですよねー。

うちは、基本換気扇の音しかしない家なんで。

 

たまに見るテレビは、それはそれは面白くって。

テレビのある人はいいなあー、と思ったものです。

 

 

よし、うちも、いずれ。

東京オリンピックまでにはテレビを買うぞ!と決めていました。

 

 

そんなとき、

わたしが出産後、しばらく実家にお世話になると決まって、

その間父が、元わたしの部屋で寝ることになったのですが、

その部屋にはテレビがないので、父が我が家へのプレゼントも兼ねてテレビを買ってくれたのです。

 

そのテレビ、特に必要性がなかったんで、

いただいてからも、今までずっと、物置と化しているわたしの部屋に置いてあったのですが、

 

このたび、

模様替えをきっかけに、出してみることにしました。

 

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どーん

 

小さくて白いのをリクエストしました。

 

お試しでつけてみたんですが、

みなさん!テレビって、たのしいですね!!!

 

もひが寝た後に、

わいさんとソファーにすわって見たんですが、

なんだか感動しちゃいました!

 

わいさん、わたしたち、ついにテレビを手に入れたんだね!すごいね!なんか、ここ、リビングってかんじする!

・・って。

 

で、

ものの30分くらいで、2人とも謎に疲れてしまい、

なんか、テレビって疲れるね、って言って寝ました。

 

 

みんなこどもにテレビみせてるのかなー。

そこにテレビがあると、なぜだか付けてみたくなる不思議。

 

 

もひが寝返りしたら、

寝室に置いてるベビーベッドをテレビボード代わりにしようかなーと企んでいます。

 

でもうちのベビーベッド、ミニサイズじゃないからでかくて・・

せっかく広くなったリビングがまた狭くなるなー。

 

 

そして、もひが、夜中に泣いたよ!

この2ヶ月夜中に起こされることなんて皆無だったのに。

ひえー。

今日もずっと泣いてて、

新生児ですか〜??て聞いちゃったよ。

ひえー。

 

 

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