・我が子に会えた日の記録、続編
・
出産したあと、
眠れないベッドで わいさんとメールしたときに、
わいさんが送ってくれたメールです.
(今後、わいさんにイライラしたとき、
読み返して、落ち着きを取り戻したいとおもいます)
↓
「頑張ったね。ありがとう😊
家に帰って来てホッとして思い出してウルウルしながら日記を書いています。本当にありがとう。
これからもよろしくお願いします。」
「人が誕生する瞬間に立ち会うなんてそうそうないよ。そんな素晴らしい経験をさせてくれて、感謝しても仕切れないよ。」
(うまれたねーと、わたしが送ると、)
「ヌルッとヤッホーみたいな感じで出て来た。
元気だったね。」
「元気でよかった。
だけど、これからが本番ですね。これからも力を合わせて頑張ろう!」
(朝になってから)
「本当に頑張った。おいら思い出し泣きしそう。100億円あげたい」
「ここまで10ヶ月辛い思いをして来て昨日一番辛い峠だだったんだよね。」
「昨日は一緒にイキんじゃったよ。」
「1人枕を濡らしながら二度寝する…」
「男なんてなんの役にも立たねえ。女性は素晴らしい」
「全然泣かないし、深呼吸してる時なんて悟りを開いた聖母のような顔でしたよ。」
「俺なんてテニスボールグリグリして、背中さすって挙げ句の果てにテレビ見てただけだもの。役立たずや。」
「はー、涙が流れるよ」
「生まれたんだね。本当に素晴らしいし感謝しても仕切れない」
「産むぞって時なんて、頼もしすぎた。本当に汗を拭いてあげることしかできなかった」
「あと勝手に一緒に深呼吸してイキむくらいしかできなかった。お前が深呼吸してイキんでも何も起きねーよって感じなのに」
「立ち会うってとても大事だよ。夫として父として、ここからは俺が頑張らなきゃいけねえ!って思わせてくれる。」
・
こうしてふりかえると、
わいさんは本当によく協力してくれました.
おもえば、
つわりで苦しむわたしの世話を、
何も文句言わずに当たり前のようにしてくれたし、
(マジで一人でなにもできないレベルだったので、
仕事に加えて、介護で相当疲れたとおもいます.
夜も、わたしが眠れるまでマッサージとかしてくれたなあ)
出産してからも、
お仕事お休みとって、毎日面会時間の最初から最後までいてくれた.
痛くて心細かったので、
どれほど救われたかわかりません!
赤ちゃんのお世話が始まると、
さらに不安で、どうしたらいいかわからなかったのですが、
わいさんがいてくれる間は、なんか、
がんばれました.
そして、退院後も、
休日は、実家に泊まり込みで、赤ちゃんのお世話ん手分けしてやってくれて、
その間は、体も心も休まりました.
思うように連携プレーできなくて、
イライラすることも正直たくさんあるけれど、
とっても感謝しています.
・
赤ちゃんに対しては、
お世話をすればするほど、
母性が溢れてきました!
もう かわいくてかわいくてかわいくて、
「たべちゃいたい」が、よく当てはまります.
虫歯菌をうつしてしまう危険性で、どうにか我慢してますが、
終始チューしたい衝動にかられています.
客観的にみて、
かわいい赤ちゃん、かどうか、
なんて、もうどうでもいいわけですね、
存在自体が、もう、キューンなんです.
頭や耳や口のにおいを
スーハーしている変態です、わたし.
気がついたら1オクターブくらい高い声で話しかけていて、
その勢いでわいさんと話したりすると、
なんか 変な感じになります.
泣いて眠らせてもらえない、つらい夜中、
授乳後、腕の中でやっと眠った娘に、
誰にも聞こえないように、
生まれてきてくれてありがとう
と、
だいすき!
を、何千回も言ってます.
・
うまくいかないこと
わからないこと
たくさんありますが、
わいさんと力をあわせて、
たのしく子育てしていけたらいいなあ.
つらくなったり、かなしくなったり、
ムッカーなったとき、
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