やさしいせかいとわたしたち

わたしと家族とその暮らし。手の届く範囲の、たのしいこと。

・幼馴染と子育て広場で再開

 

 

小さいころ、

母の元同僚の友人たちは年に二回くらい集まる中で、

みんなそれぞれ子どもができて、

子連れで集まるようになったころ、

もれなくわたしも連れて行ってもらってまして、

そこで同い年の子がいて、一緒に映ってる写真がいっぱいあります。

 

 

ただし写真の中でだけの幼馴染で、

物心ついたころ会った記憶はありません。

 

 

 

 

きょう、

子育て広場に行くと、

初めて参加したというご夫婦がいらしてて、

赤ちゃんは5ヶ月なのに もひより大きいビッグベイビーだったので、

うわー大きいですね〜って盛り上がり、

もひの前髪をみて「クレラップのCMでれそうですね」とかなんとか言ってもらい、

フツーに話してました。

 

 

もひは もう一ヶ所にとどまることはなく、

いろんなところへハイハイハイハイ突き進んではおもちゃを漁り、

次のエリアへハイハイハイハイ。

 

なので、1人のママとゆっくり話すこともできなくなりました。

 

 

 

「みてね」という家族共有アプリに写真を投稿すると、

じーじやばーばが喜んでくれるので、

きょうもパシャっとテキトーに写真を撮ってアップロード。

 

偶然、後ろに、

初参加というご夫婦が映り込んでましたが、

家族間だけの写真共有ですので、

そのままアップしました。

 

 

数分後、

母からメールが。

 

 

この写真の後ろにいる人、

○○子ちゃんじゃん!!!

 

え!まじ?

 

 

同じ街に引っ越して来るとは聞いていたのですが、

ものすごくお金持ちらしく、

関わることはないだろうと何故か思ってました。

 

フツーに絡んでました。

 

 

子どもが中心であれば、

経済格差ももろともせず、

意外とどんな人とも仲良くできるんだなー

とゆう驚きと、

 

30年の時を経て、

写真の中だけで絡んでいた幼馴染と再開した驚き。

 

 

また今度会ったら

また話してみよっとー。

面白いこともあるものですね。

 

 

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昭和の終わり頃の母と○○子ちゃん。

 

こうやって写真をたくさん残してくれたことへの感謝。

 

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